セキセイインコ完全飼育法
サンプルアイチャッチ

<セキセイインコ>

体長(平均)/18~19cm
体重(平均)/30~35g
寿命/10~15年。
オーストラリア原産の小型で、ペットとして飼う人も多く、とても人気があります。さまざまな種類があって、カラーバリエーションも豊富です!ほとんどが小型ですが、なかには大型のものもいます。特徴として、おしゃべりが得意ということが挙げられます。100種類以上の単語を話すものもいます。メスよりもオスのほうが言葉をよく覚えます。初心者でも簡単に飼育できるこのセキセイインコ、人気の秘密はおしゃべり上手という点にもあるのかもしれません。 セキセイインコは普通のペットショップで販売されているので、自分が好みのものを購入しましょう。
分らない事は何でも掲示板に書き込んでください。またHPに掲載していい方は飼育しているセキセイインコのペット画像も投稿して下さい。

<セキセインコ特徴>

セキセイインコが小型インコの中で最もおしゃべり上手だ ということは、
あまり知られていません。
メスより特にオスの方がおしゃべりが得意です。
だいたい生後4ヶ月から「訓練」を始めるとよいとされます。
最初は1語を根気よく教え、1語を発するようになると、
その後の習得は速いと言われます。
個体にもよるが言葉を繰り返し聞かせれば、
1才以内に喋れるようになります。

・穏やかで人に慣れやすく小さい時から育てれば手乗りします。
・室内で飼える小さい大きさで世話が楽です。
・また餌代も他のペットに比べ安いです。
・セキセイインコの色彩はいろいろで羽色が綺麗。
・原産地はオーストラリアのため暑さに強い。

セキセイインコの寿命

小鳥の寿命は7~8年といわれていますが、セキセイインコは大切に育てると10年前後生きるといわれています。 さらに健康管理に気をつけると12-14年生きます。孵化から約8ヶ月後に成鳥になります。人間で言うと18~20歳。以後1~5年くらいまでは1年で5歳ずつ、 6年目からは8歳ずつ年をとります。セキセイインコは人間の約7倍の速さで時間が過ぎ去っていきます。

<インコの飼育に必要なもの>

・ケージ(鳥かご)
・餌
・穀物種子は皮付がお薦め。他ボレー粉等のカルシウム。
・野菜(青菜)は小松菜、ブロッコリー、にんじんなど色の濃い野菜が良。
・オモチャ
※鳥のストレス解消、遊び道具用にブランコ、はしご、鈴、鏡など色々。

<インコの性別判断>

・セキセイインコの性別
オス・・・青、つるつる感がある
メス・・・白や褐色、ざらざら感がある
・性格による性別
オス・・・人に大変よく慣れる。おしゃべりが好き
メス・・・クールな面もある。あまり鳴かない
セキセイインコの性別は、鼻の穴の周りにある「蝋膜」の色で判断します。
オスは蝋膜が水色かピンク色、メスは茶色、白色。
ただし、これは親鳥(成鳥)にならないとはっきりしてきません。
つまり、雛の段階でオスメスを区別することはできません。

<インコの病気について>

基本的に、セキセインコ等は病気になった場合、性格上病気を隠して元気に振舞う 習性を持ってますので、日頃の観察と生体チェックを欠かさない事です。
< 下痢 > ヒナの段階で、ふやかした餌を差餌する際に お湯の温度が低かったりして 下痢を起こす場合あり。 その他で言えば、何らかのストレスや 気温の変化 温度管理等でも起し易い。 症状としては、羽根を膨らませて 寒そうに丸くなってみたり 糞の状態が、水っぽかったり 食欲が無かったり と言った状態で判断
< そ嚢炎 > 食べた餌を吐き散らかしたりしながら、元気がなくなる。 これもまた、羽根を膨らませて動かなかったり 餌を食べて無くても 吐き戻し行為をしようとしてる等の症状から推測出来ます。 他にも、アクビを頻繁にするとか、ケージに口ばしを擦り付ける等 見た目にも解り易い行動を起します。
< 疥癬症 > 口ばしの付け根や、ロウ膜付近 足の指等に 白くブツブツしたものが ポツポツ出たり 或いは、塊になって異物接着の様な感じで出るので 初心者でも 比較的発見し易い 代表格の病気です。

<セキセイインコの病気>

・インコのくちばしが枯れ木のような質感になり、不自然に伸びた場合。
考えられる理由:肝臓疾患の可能性あり
・インコのくちばしが黒く変色した場合
考えられる理由:内出血をおこし肝臓疾患の可能性あり
・異常に喉にくちばしが刺さりそうなくらい伸びた場合。
考えられる理由:内臓疾患の可能性あり。
・鼻が変に変色をしている。
考えられる理由:精巣腫瘍などの兆候で病気のサインです。
・頭部が汚れている
考えられる理由:インコが嘔吐をした。
・目の上のまぶたの小さなかさぶた。くちばしの変形。
考えられる理由:ダニによる疥癬症の可能性あり。

<セキセイインコの種類>

セキセイインコにもいろんな種類があります。
色のバリエーションや羽の形などで呼び名が変わります。
・ノーマル
原種に近い色や形で、至る所に黒い模様があるのが特徴。
・アルビノ
白一色の羽色で目が赤目。
・ルチノー
黄色一色の羽色で目は赤目かブドウ目。
・パイド
ジャンボセキセイの血統種で腹部に白色が入ります。
・ハルクイン
頭部から胸部は同じ色で腹部に別の色が入り、頭部から背中への黒い模様はほとんど無くなっているのが特徴。
・スパングル
ジャンボセキセイの血統種で、背中から風切羽への黒い模様が縁取りのように細い。

<インコの卵>

メスが一匹で卵を産む場合の原因は、手乗りセキセイが無精卵を産むのは、飼い主などの人間やその他の生き物、 あるいはオモチャ等に発情しています。その他巣箱の存在も産卵を促す原因となります。あまり心配をする必要はありません。
産卵期に入った場合は充分に保温しないと、メスの成鳥であっても卵詰まりその他の産卵トラブルを招きます。