なぜ太るのか?細かく分析をして紹介!!
- 日常生活や仕事でかなり体を動かす方でない人は慢性的な運動不足に陥っている可能性があります。
そんな方には、たとえ1〜2分でも良いですから腹筋運動や腕立て伏せ、簡単なストレッチなどをお奨めします。1回1〜2分でも、一日に10回やれば運動になります。
有酸素運動は脂肪を燃焼させますが、短時間の無酸素運動も減量効果があると言われています。 - 基礎代謝の変化
基礎代謝量とは、1日に最低限必要な消費カロリーです。
基礎代謝は二十歳前後の頃が最も高く、その後は少しずつ下降していきます。
とくに40代を超えると、急激に低下すると言われているため注意が必要です。
10代の成人男子の平均的な基礎代謝は、消費カロリーにして1日あたり約1600kcal。
これが50代に差し掛かると、およそ1400kcal程度に低下してしまうといわれています。
普段と同じ量の食事でも年齢とともに基礎代謝率が減るので体重が増加してしまいます。俗に言う中年太りです。 - 消費カロリー 1日に必要な消費カロリー量は成人男性で約2500kcal、成人女性で約2000kcalと、一般的に言われています。
あたりまえのようですが、太る原因のほとんどはカロリーの摂りすぎが原因です。
「こんなに食べてないのに太る人もいます。」
それは、あくまでも消費カロリーの平均値であって、人それぞれ消費カロリー量が違うからなのです。
普段、座ってる時間が長い人と日中外で歩きまわっている人とでは 1日に消費するカロリー量も違います。
もちろん摂取したカロリー量が 消費しきれなければ体内に蓄積され、太る原因になります。 - 偏食
食事の回数を減らしたのに太ったと言う話をよく耳にしませんか?
一日の食事の回数を2食や1食にしてしまうのは、かえって逆効果になります。
人間の体は食事の時間が空きすぎると防衛機能が働き食べた物を全て吸収し蓄えようとします。
そのため蓄えられたエネルギーが消費しきれない場合は、脂肪にかわってしまうからです。
結果、1日の食事の回数を減らしても太ってしまうのです。
また、夜9時以降に食事をするのも良くありません。
夜は極端に消費カロリー量が昼間より減るからです。
- 運動不足や食生活など悪い生活習慣が重なって起こるのがメタボリックシンドローム。メタボリック・シンドロームを解消するのに必要なことは、内臓脂肪を減らすことです。脂肪を燃焼させるには、有酸素運動が効果的です。
メタボリック・シンドローム『脱メタボリック・シンドローム』 = 『ダイエット』 、『脱メタボ』に絶大な効果があります。
その訳は、『ボクシングの練習を応用し、有酸素運動を取り入れ脂肪燃焼を促進させるからです。』また、ボクシングが初心者の方や、運動が初めての方・中高年の方・女性の方にも運動できるようになっています。
3分間(1ラウンド)しっかりシャドーボクシングをすると、およそ400kカロリーの消費になります。
これは6kmのジョギングと同効果。水分量など個人差はありますが、ボクササイズでダイエットに成功した方は平均で2〜3日で2〜3kg、3カ月で8〜10kgの減量効果に。
また、ウエスト→太もも・ふくらはぎ→腕→顔の順ですっきりしてくるのが特徴で、これはボクササイズのトレーニングでよく使われる場所と一致しています。 - ○基本的な考え方
ボクシングのトレーニングはダイエットに非常に効果的です。
ボクシングのトレーニングでは、足のつま先から首まで全身を使った有酸素運動を行なうため消費カロリーが非常に多くなります。
特にパンチを打つ際には腕や肩だけではなく全身の筋肉に負荷をかけるため、 身体全体を引き締める効果が高くなります。
久留米で大人気!SDBボクシングジム
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